西表島は一年通して観光ツアーやアクティビティができる

どうも亜熱帯のジャングル西表島で十数年ガイドをやっています。ティダカンカンの玉津正人です。

西表島の観光ツアーやアクティビティなどは一年を通して営業してますか??とよく質問をいただきます。ショップによりますが、基本一年間西表島では遊べます。

今日は西表島はどの季節に行っても遊べるのか?その季節にあった服装や遊び方や、その季節の見どころをお伝えしようと思います。西表島は四季折々の花やその季節にしか出会えない生き物や景色がたくさんあります。この時期に西表島に行くよーと言う方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。

3月の西表島

平均気温   20度
平均最高気温 23度
平均最低気温 17度

日中の服装 tシャツの上にトレーナー、カーディガンなど。少し厚手のものを羽織れる格好

ツアー服装 天気が良ければ泳げます。水着の上にラッシュガードレギンス、その上にtシャツなどを重ねる恰好。カッパがあるとなお良し。ツアー参加者の服装

卒業旅行や春休みの時期なので西表島は夏を前に一度ハイシーズンを迎えます。
そして冬を抜けて徐々に暖かくなり天気のいい日が多くなります。沖縄ではこの時期をうりずんと呼びます。潤い初め(うるおいぞめ)が語源だそうですが、冬を超えた植物達も生々と潤いはじめる事を表してます。

東京の平均気温は8度。まだまだセーターやコートが必要な時期ですが、西表島では日中になると半袖でも過ごせる心地よい日が続きます。
そして3月末になると沖縄各地では海開きが始まり、西表島の海ではアーサー(あおのり)やもずくとりがらできる季節になってきます。アーサーの取り方

生き物も冬を越え活動的になり、中でも日本最小の点滅して発光するヤエヤマヒメボタルが山の中に何百匹現れます。日没の1時間ほどしか光らないのでそのタイミングに合わせたホタルツアーで夕暮れ時は賑わいます。

この時期にこられた方は是非蛍の乱舞を見に来てください。

3月のツアーの様子はこちら↓


3月のオススメツアーはこちら↓

4月の西表島

平均気温   22度
平均最高気温 25度
平均最低気温 19度

日中の服装 tシャツの上に薄手のものを羽織れる恰好。風が吹く夜は少し肌寒いかもしれません。

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好。カッパがあるとなお良し。ツアー参加者の服装

平均気温も少しずつあがってきますが、海のアクティビティなどではまだウエットスーツを着てツアーに参加される方がたくさん見られます。月初めには1年で1番潮が引くその日に浜下り(はまおり)という行事が行われ、女性は海に下り手足を海水に浸して身を清め健康祈願をし貝や海藻をとります。県道沿いにはデイゴの木が開花を迎えますが、ヤエヤマヒメボタルは月末になるとピークを終えてしまいます。

ゴーデンウィーク前の西表島、夏に比べると航空券も安くそして何より過ごしやすい気候と言う事でリピーターさんがよく来られる穴場の時期でもあります。

東京では平均気温が13度。西表島では日中半袖で過ごせますが、夜は少し肌寒くもなるので、羽織れるものを一枚用意しておくと良いですよ。西表島発祥と言われている桃の香りのするピーチパインの収穫も始まり3月末から8月くらいまで続きます。日本で、いや世界1美味しいパインだと僕は思います。

4月のツアーの様子はこちら↓

4月のオススメツアーはこちら↓

5月の西表島

平均気温   25度
平均最高気温 28度
平均最低気温 23度

日中の服装 tシャツの上に薄手のものを羽織れる恰好。風が吹く夜は少し肌寒いかもしれません。

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好。カッパがあるとなお良し。ツアー参加者の服装

1年で1番賑わうゴールデンウィークがやってきますが、それと同時に西表島では梅雨に入り、連休のどこかで雨の日にあたってしまう事があります。こっちの梅雨は本州のようにしとしと降るのではなくバケツをひっくり返したような亜熱帯特有のスコールで朝大雨が降ったかと思えばお昼にはあがりお日様がでたりする事もあります。この頃には平均気温も高く濡れても寒くないので、ツアー当日が雨でもどうせ滝壺で泳ぐからと気持ちを切り替えましょう。

東京の平均気温は18度。薄手の長袖などで快適に過ごせますが、西表島はもう夏の半袖半パンで問題なしです。この頃から日差しどんどん強くなります。西表島の紫外線は本州の10倍とも言われています。帽子、サングラス、日焼け止めはお忘れなく。


天気の悪い日は鍾乳洞を巡るケイビングツアーなども開催しています。

5月のツアーの様子はこちら↓

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6月の西表島

 

平均気温   28度
平均最高気温 30度
平均最低気温 26度

日中の服装 tシャツに短パン。日焼け対策に薄手の長袖

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好ツアー参加者の服装

 

5月から続く梅雨を終わらすように夏至南風(こっちではカーチバイといいます)と言う猛烈な南風が6月中旬ごろから吹き出します。そしてそれを抜けると夏本番です。6月と言えばやはり西表島ではサガリバナが有名です。夜に咲いて早朝に落ちていく一夜限りの幻想的な花が1ヶ月間マングローブの森に咲き乱れ、花を見に行くオプショナルツアーが各所で盛んに行われます。この時期に西表島に来られたのなら絶対に体験してみてください。サガリバナを詳しく知りたい方はこちら

6月下旬になればパインとマンゴーも最盛期を迎え西表島は花や果実で彩られます。マンゴーは宮崎と同じ品種の高級なアップルマンゴーですが、約3分の1の価格で島の無人販売などにも並ぶのでとても安くで購入できますよ。マンゴーをその場で丸かじりなんてなかなかできないですよ。港近くのパーラー美々というおそば屋が出してるマンゴージュースは絶品ですよ。

学生が夏休みに入る少し前なので、ハイシーズンながら人もまだそこまてー多くなく航空券も夏休みに比べるとかなり安くなっているので、西表島のオススメの時期はと聞かれたら僕は6月だと答えます。
東京の平均気温21度。西表島ではもちろん日中は半袖半パン、サンダル。夜も暑くなってくるので、クーラーをつけて寝る日が増えてきます。

6月のツアーの様子はこちら↓

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7月の西表島

平均気温   29度

平均最高気温 32度
平均最低気温 26度

日中の服装 tシャツに短パン。日焼け対策に薄手の長袖

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好ツアー参加者の服装

沖縄はハイシーズンに入りますが台風シーズンにもなります。サガリバナの花は7月中旬を過ぎれば見頃は終わりで、そこからまたさらに日差しが強くなりますが、沖縄の海の色はやはりこの時期からが1番綺麗です。

西表島には珊瑚のカケラでできたバラス島という島があり、そこでシュノーケルを楽しんだりもできます。夏のバラス島のロケーションは絶景ですよ〜当店ではバラス島までカヤックでいったりそこでサンライズをみたいするツアーも催行しています。よかったらチェックしてみて下さい。ティダカンカンサンライズツアー詳細はこちら

ツアーなどに参加せず個人でレンタカーなどで、浜辺などに行く場合は必ず現地の人に危険な場所などは確認しましょう!7月には海の溜まり場にハブクラゲも発生します。

 

夏休みになると小さなお子様連れのご家族も増えて川ではヘルメットをかぶってキャニオニングもと言う沢遊びツアーなども多く開催されています。

滝壺に飛び込んで、泳いで浮かんで、、子供はやっぱり水と戯れているのが1番楽しいんですよね。東京の平均気温は25度。西表島ももちろん暑いのですが、海に囲まれた沖縄の離島は常に海風が陸地に吹き抜けるので、日陰に入れば、とても過ごし安いんですよ〜。

7月のツアーの様子はこちら↓

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8月の西表島

 

平均気温   28度
平均最高気温 31度
平均最低気温 26度

日中の服装 tシャツに短パン。日焼け対策に薄手の長袖

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好ツアー参加者の服装

8月の西表島は台風以外はほとんど雨が降りません。降っても10分ほどのスコールだけで、毎日快晴の日が続きます。東京の平均気温は26度。西表島は風のない日は夜も蒸し暑いですが、車の通らない道やビーチに寝転がってオリオンビール片手に満点の星空をみるのもいいかもしれません。

ちなみに台風がこなければ、1年で1番天気のいい日かま続くの8月です。星を眺めるのに1番適した時期かもしれません。日本で最初に星空保護区といて西表島は認定されたんですよ。

日本各地の観光地は何処もそうですが。ゴールデンウィーク、夏休みは混んでます。それは西表島も同じです。

 
混んでいるなら少し王道の人気コースをはずして秘境のツアーなどにすれば、人と全く会わなかったなんて事もよくあります。西表島の自然の奥深さを感じてください。

8月のツアーの様子はこちら↓

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9月の西表島

平均気温   27度
平均最高気温 30度
平均最低気温 25度

日中の服装 tシャツに短パン。日焼け対策に薄手の長袖

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好ツアー参加者の服装

9月といってもまだまだ西表島は真夏です。少し涼しくなったかな?と感じれるのは10月くらいからですが、夏休みが終わり小さなお子様連れのお客様や学生さんが少し減り、ワイワイ賑やかな西表島から少し落ち着いた大人な西表島の雰囲気に移っていきます。遅めの夏休みに少し落ち着いた島の雰囲気を楽しみたい方はこの時期がオススメですよ。

一日中体を動かすだけではなく、半日滝やカヌーで遊んで、午後は西表島の1番人気スポット由布島へ、おじいの三線を聴きながら水牛車で渡るのも風情があっていいですよ〜

東京では平均気温が22度になり少しずつ秋の足音が聞こえてきそうですが、西表島は11月まで半袖半パンで過ごせますよ。

9月のツアーの様子はこちら↓

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10月の西表島

平均気温   25度
平均最高気温 27度
平均最低気温 23度

日中の服装 tシャツに短パン。日焼け対策、天気の悪い日は少し肌寒くなるので薄手の長袖を準備

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる格好ツアー参加者の服装

10月に入ると東京では17度と平均気温も落ち込み、本州では川遊びやシュノーケルも楽しめなくなってきますが、西表島はまだまだ遊べます。海は10月までウェットスーツなしでも快適に泳げます。

真夏に暑くてできなかったがっつり山登りのコースや秘境で人気のマヤグスクの滝ツアーもオススメの時期になってきます。10月いっぱいまでは西表島のハイシーズンと言われていてこの時期は山に海に川になんでも、快適にアクティビティを楽しめますよ。

日中は半袖半パンで大丈夫ですが、夜は少しだけ冷え込んでくるので、何か羽織るものをもってくると良いでしょう!

夏から続いていたパインは10月を過ぎてると無人販売所でもあまり姿を見なくなり、あー夏が終わっていくなぁ〜と少し寂しくなります。

10月のツアーの様子はこちら↓

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11月の西表島

平均気温   23度
平均最高気温 23度
平均最低気温 21度

日中の服装 tシャツの上にトレーナー、カーディガンなど。少し厚手のものを羽織れる格好

ツアー服装 水着の上にラッシュガード、レギンス、その上にtシャツなどを重ねる恰好。11月から北風が吹き始めます。カッパやウィンドブレイカーなど風を遮れる格好ツアー参加者の服装

 

東京では平均気温12度と冬が間近に迫る季節ですが、西表島の海ではウエットスーツを着れば丸一日泳げます。

川でも天気のいい日は滝壺でも泳げます。11月の中旬頃までは天気の良い日が多い印象です。だだ11月後半になってくると冬の気圧配置に変わり北風が強く吹く日が多くなり悪天が続いていきます。日中はお日様が、出ていれば半袖半パンで過ごせますが、北風に変わるとパーカーやカーディガンが必要になってきます。

沖縄は11月からオフシーズンになり航空券やホテルの価格が下がり格安で旅ができます。
日差しが少し弱くなって快適な沖縄の旅を楽しむにはこの時期かもしれませんね。
石垣島と西表島を繋ぐ高速船が11月になるとオフシーズンと言う事で減便が始まり時刻表の変更があるので要チェックですよ。

11月のツアーの様子はこちら↓

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12月の西表島

平均気温   19度
平均最高気温 19度
平均最低気温 17度

日中の服装 tシャツの上にトレーナー、カーディガン。セーターなども良し。厚手のものをアウターがあればなお良し

ツアー服装 水着の上にtシャツなどを重ねて、さらにその上にフリースや厚手のトレーナー。カッパやウィンドブレイカーなど風を遮れるものもあればなお良しツアー参加者の服装

西高東低の気圧配置により北風ビュービューの日が増えてきます。西表島ではシラサギや渡り鳥をよく見るようになります。東京の平均気温は7度。西表島でも気温はぐっと下がり北風の吹く日は体感では10度以下に感じる時があります。風を凌げる厚手のカッパやアウターがあると良いです。12月でもダイビングされる方もいますし、半日とかならウエットスーツをきてシュノーケルも楽しめます。山の方は特に問題なくツアーを催行できますが、滝遊びは少し気合が必要になってきます。

 

基本観光客は減っていきますが、年末年始だけは、ハイシーズンのような賑わいを見せます。みんな暖かい場所で年を越したいんでしょう!!西表島に向かう上原航路の欠航が増えてくる時期です。西表島に入る前日に船の運行状況は確認しておきましょう。

12月のツアーの様子はこちら↓

12月のオススメツアーはこちら↓


1月の西表島

平均気温   17度
平均最高気温 20度
平均最低気温 15度

日中の服装 tシャツの上にトレーナー、カーディガン。セーターなども良し。厚手のものをアウターがあればなお良し

ツアー服装 水着の上にtシャツなどを重ねて、さらにその上にフリースや厚手のトレーナー。カッパやウィンドブレイカーなど風を遮れるものもあればなお良しツアー参加者の服装

賑やかな年越しからお正月が終わると西表島はいよいよ閑散期に入ります。北風がバンバン吹く日増え西表島の北側にある上原港をつなぐ航路は毎日欠航しはじめます。

それでも冬休みをつかって遊びに来られる方もいらっしゃいます。冬に西表島に行って何かできますか?とよく尋ねられますが、天気さえ良ければ、カヌーも山登りも水に体を濡らさない遊びならなんでもできます。雨の日でもカッパをきれば、半日くらいなら滝へ行くツアなどでも遊べますよ。
東京の平均気温は5度。西表島は天気のいい日はパーカー一枚でも過ごせますが、日中天気が、悪いとダウンジャケットをきてる方もいらっしゃるぐらい沖縄といえどよく冷え込みます。防寒対策はしっかりしてきましょう!!

沖縄本島では1月初旬からカンヒザクラと言う桜が咲きだし、1月後半に西表島にも咲き出します。花見の文化はないですが、梅のような綺麗な花を県道沿いでみかけますよ。

1月のツアーの様子はこちら↓

1月のオススメツアーはこちら↓


2月の西表島

平均気温   19度
平均最高気温 22度
平均最低気温 17度

日中の服装 tシャツの上にトレーナー、カーディガン。セーターなども良し。厚手のものをアウターがあればなお良し

ツアー服装 水着の上にtシャツなどを重ねて、さらにその上にフリースや厚手のトレーナー。カッパやウィンドブレイカーなど風を遮れるものもあればなお良しツアー参加者の服装

一年に一度の島の大イベント、ヤマネコマラソンというマラソン大会が2月の半ばに行われます。人口2300人ほどの島に1000人以上のランナーが来島し賑わいをみせます。

マラソンの次の日にはツアーを楽しんで帰るランナーがたくさんいて、この日だけ山にも観光客がたくさんいます。

平均気温は1月とあまり変わりませんが、吹き続く北風の影響か川の水がかなり冷たくなってます。なるべく体を濡らさないようなカヌーやトレッキングなどのアクティビティをオススメします。

悪天がら続くと海岸沿いに魚が仮死状態で浮いてることもあります。

2月のツアーの様子はこちら↓

2月のオススメツアーはこちら↓


まとめ

さて少し長くなりましたが、少しは旅の参考になりましたか???

西表島に来るときは、一年通して天気いい日はいつでも水遊びができるので水着は持ってきておいて損はないですよ。
春、秋はtシャツの上から一枚何か羽織れるもの、冬は風をしのげるカッパやダウンジャケットがあれば良いです。
ちなみに島をつなぐ高速船は船酔い防止のため冷房がガンガンきいているので気をつけてください。

四季折々の違った西表島を楽しんでください。

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